阪急うめだ本店、地下食料品売り場など当面休業、クラスター発生で

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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阪神阪急百貨店
エイチ・ツー・オーリテイリング傘下の阪急阪神百貨店は8月16日、阪急うめだ本店(大阪市北区)の地下1階食料品売り場と地上1階のアクセサリー・シーズン雑貨売り場を当面の間、臨時休業すると発表した。

 エイチ・ツー・オーリテイリング傘下の阪急阪神百貨店は8月16日、阪急うめだ本店(大阪市北区)の地下1階食料品売り場と地上1階のアクセサリー・シーズン雑貨売り場を当面の間、臨時休業すると発表した。

 新型コロナウイルス感染者が多数発生し、クラスターの状況となったため。自主的に休業し、従業員のPCR検査や売り場の清掃・消毒を撤退するなどあらためて感染対策を行った上で、営業を再開する。

 同社では阪神梅田本店(同)の食品売り場も休業している。売り場関係者全員の2回目のPCR検査などを実施した上で、8月20日から営業を再開する予定だ。

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