オークワ、和歌山市内2店舗でフードドライブを実施

　オークワ（和歌山県）は10月9日、社会福祉法人和歌山市社会福祉協議会と協働し、家庭で使われずに余っている未開封の食料品を持ち寄って必要とする人々に寄付するフードドライブ活動を実施したと発表した。

　今回の取り組みは、同社の「本社中島店」と「メッサ高松店」の2店舗で実施。実施期間は8月29日から9月28日までで、寄せられた食料品は、和歌山市社会福祉協議会を通じて支援を必要とする家庭や個人に届けられる。

　集まった寄付品は、本社中島店で25.9kg（102個）、メッサ高松店で93.1kg（334個）の合計119kg（436個）に上った。