大創産業、「Standard Products」が国内200店舗を突破

大創産業(広島県)は10月8日、8月にオープンした「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー、以下「Standard Products」)」津山ノースランド店(岡山県津山市)をもって、同社が展開する「Standard Products」の国内店舗数が200店舗を突破したと発表した。
「Standard Products」は、“ちょっといいのが、ずっといい。”をコンセプトに、良質で心地よく長く使える商品の開発を目指すブランド。環境に配慮した商品づくりや、地域産業とのコラボレーションにも力を入れている。

中央:島根県出雲湯村の温泉水を使用したフェイスマスク。天然由来素材を原料とする「ベンリーゼ®」採用で高密着。
右:愛媛県今治市の紋織ハンカチ。今治認証マーク付きの全6色展開。
(大創産業 ニュースリリースより)
2021年3月に東京・渋谷マークシティで1号店をオープンして以来、国内45都道府県に加え、シンガポール、台湾、オーストラリア、アメリカなど海外にも出店。高品質なメイド・イン・ジャパン製品の魅力を国内外に発信し続けている。
同社は今後も、サステナビリティや環境問題を意識した商品づくり、国内産業との協働による地域貢献を進め、豊かな社会の実現に貢献していく方針を示している。






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