良品計画、新潟県と共同で防災を学ぶ「いつものもしもCARAVAN」を開催

無印良品を展開する良品計画(東京都)は、新潟県と共同で、遊びながら防災を学ぶイベント「いつものもしもCARAVAN 新潟」を9月6日と7日に万代島多目的広場 大かま(新潟市中央区)で開催する。
同イベントは、日本最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい2025 in 新潟」と、県内外の防災関連企業・団体が集まる「にいがた防災産業展」と併催し、良品計画も「にいがた防災産業展」にブースを出展する。
今回の「いつものもしもCARAVAN」は、88ブースの出展を予定しており過去最大規模となる。
当日は、全国5か所の被災地(岩手県・福島県・新潟県・広島県・熊本県)の語り部が、災害時の体験や日常に役立つ備えの知恵を伝える「語り継ぐ記憶ラウンジ」を実施する。また、防災に活用できる地域特産品や保存食の紹介・販売を行う「全国つながる市」を初めて開催する。
さらに、「くらしの備え」をテーマにしたステージイベントやワークショップ、イタリアのコミュニティダイニング文化を取り入れ、災害時の「食」と「コミュニティ」の在り方を考える「つながる食堂」、「いつものもしも」に関する商品の展示なども行われる。
【概要】
日程:9月6日(土)・7日(日)
時間:10:30~16:00
場所:万代島多目的広場 大かま(新潟県新潟市中央区万代島4-2)







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