ヤマダデンキ、2月20日、茨城県と「災害時の応援に関する協定」を締結

ヤマダホールディングス(群馬県)傘下のヤマダデンキ(群馬県)は2月20日、茨城県と相互の連携を強化し、有事における地域の避難所環境などの向上を目的として「災害時の応援に関する協定」を締結した。
同協定は、茨城県内で災害が発生、またはその恐れがあり物資が必要と認められたとき、茨城県からの要請を受けてヤマダデンキが可能な範囲で協力することを定めたものである。物資はトイレ用品や防犯ブザーなど、茨城県が指定するものとする。
同社は今後も地域社会と協力し災害対策の取り組みを進め、安心して暮らせるまちづくりに貢献する方針だ。