メニュー

マックスバリュ関東、千葉県市原市の子ども食堂にフードバンク活動を開始

マックスバリュ関東、千葉県市原市の子ども食堂にフードバンク活動を開始
(画像)マックスバリュ関東・ニュースリリースより

 マックスバリュ関東(東京都)は、千葉県市原市内の子ども食堂へのフードバンク活動を開始したと2024年12月27日に発表した。

 イオングループでは、「すべてのこどもたちが心身ともに健やかに成長できる未来をつくりたい」という理念のもと、「イオン こども食堂応援団」として各地で支援活動を続けている。

 マックスバリュ関東もこの活動に連携し、袋が破損して販売できない米や、消費期限内でも同社の販売限度日により廃棄せざるを得ない食品をフードロス対策および地域の子ども食堂活動支援のために寄贈する取り組みを進めている。

 これまで同社は、2024年4月30日に埼玉県蕨市、同年7月16日に千葉県市川市でフードバンク活動を開始してきた。

 今回、市原市との協議の結果、寄贈を開始した。12月26日には市原市役所で贈呈式を行い242.9kgの米を寄贈した。贈呈された米は、市原市より社会福祉協議会を通じて市内の子ども食堂に提供される。同社は今後もこの取り組みを継続する方針だ。