コープさっぽろ、北海道旭川地区の3店舗に古紙回収ボックスを設置
生活協同組合コープさっぽろ(北海道)は11月1日から北海道の旭川地区にある3店舗(忠和店、神楽店、ツインハープ店)において、古紙類の回収をスタートした。
コープさっぽろでは、店舗や宅配システム「トドック」などで様々な資源物を回収しているが、今回、組合員や地域住民からの要望を受けて、店舗でも古紙類(ダンボール・新聞・雑誌)の回収を開始している。
そのため、古紙回収ボックスの設置を進めており、10月1日には帯広地区の3店舗(ベルデ店、かしわ店、さつない店)に設置したほか、今回、旭川地区の3店舗にも設置する。
トドックエコサイクルボックスで回収した古紙類はリサイクルされ、持続可能な循環型社会を実現する。また、エコセンターでは2023年度に34,942tの資源物を回収し、約5.3億円の売上を上げている。
資源物で得た利益は全て子育て支援に活用され、「ファーストチャイルドボックス」や「えほんがトドック」などに使用される。
≪概要≫
【サービス開始日】2024年11月1日(金)
【場所】各店舗の敷地内に設置
・忠和店:旭川市忠和5条8丁目1-21
営業時間:9:00〜22:00
・神楽店:旭川市神楽4条5丁目1-22
営業時間:9:00〜22:00
・ツインハープ店:旭川市旭神3条5丁目17
営業時間:9:00〜21:00
【回収品目】ダンボール・新聞・雑誌
【対象】誰でも無料で投入可能
【回収時間】朝9時~夜20時まで