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大創産業 和歌山県に「Standard Products」と「DAISO」の複合店、 2月22日オープン

スタンダードプロダクツ 商品イメージ
(大創産業 プレスリリースより)

 大創産業(広島県)は2月22日、和歌山県和歌山市に「Standard Products by DAISO」をオープンする。また、同店が出店する和歌山ターミナルビルには「DAISO」も同時に出店。和歌山県内で初の2つのブランド複合店となる。

 「Standard Products」は、2021年に東京・渋谷マークシティで1号店をオープンして以来、国内35都道府県と海外(シンガポール・台湾)に100店舗以上を展開しており、同ブランドは、国産の木材や間伐材を活用するなど環境に配慮した商品開発や、国内産業とのコラボレーションにも力を入れている。

 今回は初めての試みとして和歌山県をはじめ、近畿地方の地場産業とコラボレーションをした商品が並ぶプレゼンテーションスペースを店内に設置する予定だという。

■和歌山ターミナルビル店 店舗概要
名称と売場面積:
 DAISO和歌山ターミナルビル店 235坪(約776.9平方メートル)
 Standard Products 和歌山ターミナルビル店 100坪(約330.6平方メートル)
営業時間:10:00~18:30
休業日:なし ※和歌山ターミナルビルに準じる
住所:和歌山県和歌山市友田町5-18
オープン:2024年2月22日(木)