ドトール・日レス、カフェとレストラン融合の新業態、3店舗相次ぎオープン

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 ドトール・日レスホールディングスはカフェとレストランなどを融合した新業態3店舗を相次いでオープンする。11月27日には東京都豊島区の東京メトロ・池袋駅に直結して開業する商業施設「Esola(エソラ)池袋」に「カフェ・ド・エソラ 池袋店」、同じく11月27日は東京メトロ・池袋駅の駅ナカ商業施設「Echika(エチカ)池袋」内に「パティオ・ドゥ・メトロ Echika池袋店」、そして12月下旬には埼玉県草加市の東武伊勢崎線・草加駅構内に「カフェ&バール・ミラノ 草加駅店」をオープンする。

 いずれもドトール・日レス傘下のドトールコーヒーと日本レストランシステムのノウハウを持ち寄って新たに開発した複合業態だ。ドトールと日レスは2007年10月に持株会社方式で経営統合、新業態開発が統合後の大きな課題の一つだった。

 新規出店する3店舗はいずれも直営で、運営はドトール・日レス傘下のD&Nカフェレストランが担当する。

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