バルミューダ、東京・南青山に初の旗艦店、限定商品なども販売

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バルミューダ南青山
これまで百貨店内にブランドショップを出しているが、路面店の出店は初めて

 高級家電製品メーカーのBALMUDA(バルミューダ)は11月19日、東京・南青山に初の旗艦店「バルミューダ・ザ・ストア 青山」(東京都港区)をオープンする。バルミューダの全製品を展示するほか、限定商品も販売する。

 同社がブランドショップを出店するのは、松屋銀座(東京都中央区)と阪急うめだ本店(大阪市)に次いで3店舗目で、初の路面店となる。店舗面積は約90坪(約297㎡)。

 これまでオンラインストアだけで販売していた限定色のトースターや電子レンジ、照明器具などのほか、ブランドショップ限定商品として陶磁器メーカーのノリタケが作ったオリジナルデザインのマグカップ(税込2200円)、オリジナルブレンドのコーヒー豆(1188円)なども販売する。

 同社は新ブランド「バルミューダ・テクノロジーズ」を立ち上げたが、同ブランドの第1弾製品となるスマートフォンも展示する。

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株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室では、日々の流通・小売業関連のニュースを配信するほか、メールニュースなどを通じてDCSオンラインユーザー様とのコミュニケーションを行っております。

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