ヨークベニマルがIY跡地に”渾身”の新旗艦店!「西ノ内店」の売場を速報!
鮮魚●”市場のライブ感”で新鮮な魚介類を売り込む
食品売場の第1コーナーにあたる鮮魚は、圧倒的なライブ感を打ち出す。対面コーナーは壁面のサイネージ、活魚が泳ぐ生け簀、そして平台ケースに並ぶさまざまな種類の丸魚が相まって、見るだけでも楽しい雰囲気だ。
刺身は「朝〆お刺身」など鮮度を追求したアイテムのほか、地元郡山の味噌を使った「自家製なめろう」や、福島県葛尾村で養殖された「活バナメイエビ」など希少な商品も販売する。


精肉●「福島牛」を軸とした価値提案型の売場づくり
精肉は地元の銘柄牛「福島牛」をメーンに据え、売場最前部では冷蔵ショーケースに部位ごとの塊肉を並べる。ステーキ肉や焼き肉用のスライスに加え、挽き肉を店内で手ごねした「生ハンバーグ」や、もも肉に独自調合のスパイスを使って仕上げた「ローストビーフ」など加工肉でも福島牛を推している。

