ヨークベニマルがIY跡地に”渾身”の新旗艦店!「西ノ内店」の売場を速報!
青果●ジャンルごとの幅広い品揃えとインストアのカットフルーツで集客
売場トップの青果売場は平台の高さを抑えて開放感を演出するほか、各柱には縦型のサイネージを導入し、売場に並ぶ商品などに関する情報を発信する。
各カテゴリーのラインアップは既存店よりも大きく広げている。たとえば旬のイチゴは平台正面で「国産いちご」(1パック398円:オープニング価格)を訴求する一方、エンドでは「あまりん」(同2500円)、「しなのベリー」「さくらももいちご」(各同980円)など高級イチゴを提案する。
さらに売場の一角には、ガラス越しに加工スペースを設けたカットフルーツのコーナーを配置。各種サイズの盛り合わせのほか、フルーツを盛り込んだ「おはぎ」「杏仁豆腐」「プリン」など多彩なアイテムを並べる。



和日配●価格、品揃え、地域対応に全力!
青果と鮮魚の間には和日配売場を配置。プライベートブランド「セブンプレミアム」「セブン・ザ・プライス」で価格訴求しつつ、豊富なナショナルブランド(NB)のほか、各カテゴリーで地元商品も差し込んでヨークベニマルならではの「地域性」を打ち出す。

