セブン&アイ・ホールディングス傘下のロフト(東京都渋谷区)は4月19日、同社では初となる化粧品専門店「コスメロフト」をオープンする。商業施設「東急プラザ表参道原宿」(同)の5階にテナント出店する。
営業面積は約155平方メートルで、化粧品を中心に美容・健康雑貨など6000〜7000品目を販売する。自主開発商品の化粧品「LOFCOS(ロフコス)」も取り扱う。
資生堂のミレニアル世代向けスキンケア商品「recipist(レシピスト)」ほか、バイヤーいち押しの新作コスメなどトレンドに敏感な若い女性をターゲットにした商品を取り揃える。
「UZU アイオープニングライナー」(税込1620円)、「フジコシェイクシャドウ」(1383円)、「エテュセ オイルブロックベース 部分化粧下地」(1296円)など手頃な価格帯の商品を中心とし、若い女性の日常使いニーズに応える。