ワークウェアの自重堂、ホームセンターへの商品展開を強化!
豊富な新商品ラインアップは高強度・接触冷感が特徴!ファン付き作業服は幾何学プリント柄など拡充
ホームセンター企業と連携を強化
自重堂の2021年春夏向け新商品は、機能性、デザイン性を備える「大人のオシャレかっこいい」がテーマのブランド「Jawin」から高い着用耐久性と接触冷感性を兼ね揃えた「CORDURA®ストレッチデニム」が登場。ラインアップは長袖ジャンパー「57000」と、ノータックカーゴパンツ「57002」の2アイテム。
Jawinオリジナルの皮パッチとボタン、味わいのあるヴィンテージ加工が印象的。
ブランドのイメージキャラクターには、多数のTV番組に出演中の新庄剛志氏を起用、話題を集めそうだ。自重堂では、ホームセンターへの展開をさらに注力する方針。
新製品ラッシュに注目
「スタイリッシュ&カジュアル」がテーマのブランド「ZDRAGON」でも、高い着用耐久性と接触冷感性を兼ね揃えた「CORDURA®ストレッチデニム」を発売。長袖ジャンパー「76300」、ノータックカーゴパンツ「76302」を揃える。
さらにファン付き作業服では、デザイン性を重視し商品企画に注力する。Jawin、Z‐DRAGON、さらに基幹ブランドJichodoで展開。とくにJawinの「幾何学プリント柄×アウトドアテイスト」のファン付き作業服は、おしゃれで、作業現場にとどまらない需要もありそうだ。
このほか好調商品「高通気×衝撃吸収」が特徴のセーフティシューズS2201では、新色の「レッド」を追加。さらに、抗ウイルス素材を使用したSEKマーク取得商品の拡充など、例年にない新商品ラッシュに注目だ。