ウォルマートがマケプレで中古品を導入へ クシュタール、米SM傘下コンビニも買収
ウォルマート、「ウォルマート・マーケットプレイス」の拡大続く
米小売最大手ウォルマート(Walmart)は2024年8月、自社のオンラインマーケットプレイス「ウォルマート・マーケットプレイス(Walmart Marketplace)」の販売事業者向けイベント「2024ウォルマート・マーケットプレイス・セラー・サミット」において、ウォルマート・マーケットプレイスに関する新たな取り組みを発表した。
さらなる品揃えの拡充に向けた取り組みの1つが、中古品を取り扱う「リソルド・アット・ウォルマート(Resold at Walmart)」の導入だ。1700以上の販売者からラグジュアリーファッションや電子機器、スポーツ用品、収集品など、約500万点の中古品が出品されている。
また、韓国のスキンケアブランド「COSRX(コスアールエックス)」、ヘアケアブランド「Beachwaver(ビーチウェーバー)」ら、20以上の高級ビューティブランドが出品する「プレミアムビューティ・アット・ウォルマート(Premium Beauty at Walmart)」やコレクター向けのプラットフォーム「コレクターショップ(Collector shop)」も新たに開設された。
ウォルマート・マーケットプレイスは