任天堂のスイッチ、北米販売台数が1500万台突破
[17日 ロイター] – 任天堂の社内データによると、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」と携帯型の「ニンテンドースイッチライト」の北米での販売台数が、2017年3月のスイッチ発売以降、合計1500万台を超えた。
北米における今年1─9月の販売台数は、20%超増加した。
調査会社NPDグループによると、米国では各種ゲーム機の中でニンテンドースイッチが10カ月連続で最もよく売れている。
ニンテンドー・オブ・ アメリカのプレジデント、ダグ・バウザー氏は「3回目の年末商戦期を迎えるに当たり、ニンテンドースイッチは幅広い顧客層の支持を得ており、北米で1500万人を超える人々が、好きなときに好きな場所で好きなゲームを楽しんでいる」と述べた。