最速レポート サミットストア神田スクエア店 100坪で売上7.6億円狙う売場作りに迫る!
店内加工で刺身も提供
充実した生鮮食品
生鮮3部門については、青果は231SKUを揃え、売上高構成比は15.5%と生鮮3部門のなかで最も高く設定する。近隣の居住者は単身世帯が全体の約65%を占めることから、複数個入った袋物は扱わず、キャベツや大根など大きい野菜は適量サイズを中心に提供する。

鮮魚売場は170SKUを揃え、売上高構成比は8.0%を見込む。丸物もパック入りで販売するほか、即食商品を充実させて店内加工の刺身を幅広く扱う。


精肉は、ほとんどの商品をアウトパック商品で供給する。取り扱いSKU数は184で、売上高構成比は10%と設定している。
