ミニストップ、11月までにおにぎり販売再開=消費期限偽装で対策

ミニストップは9日、消費期限偽装を受けて販売を中止していた店内調理のおにぎりについて、11月までに一部直営店で提供を再開すると明らかにした。不正対策として、厨房(ちゅうぼう)設備にカメラなどを取り付けた店舗を整備する。
堀田昌嗣社長が同日のオンライン決算説明会で明らかにした。店内調理品の販売中止に伴う代替需要に応えるため、菓子パンや麺類などの発注量を増やすほか、値引き販売などを進める方針も示した。

ミニストップは9日、消費期限偽装を受けて販売を中止していた店内調理のおにぎりについて、11月までに一部直営店で提供を再開すると明らかにした。不正対策として、厨房(ちゅうぼう)設備にカメラなどを取り付けた店舗を整備する。
堀田昌嗣社長が同日のオンライン決算説明会で明らかにした。店内調理品の販売中止に伴う代替需要に応えるため、菓子パンや麺類などの発注量を増やすほか、値引き販売などを進める方針も示した。