イズミ、PB商品の開発体制強化に向け「PB事業企画部」を新設

イズミ(広島県)は9月9日開催の取締役会において、プライベートブランド(PB)商品の開発体制を強化するための組織変更を決議した。
同社は、2030年長期ビジョンおよび将来のSM300店舗体制実現に向けた重点施策の一環として、PB商品の企画・開発を担う新組織「PB事業企画部」を新設。競争力の源泉であるPB商品に特化した組織を設けることで、商品開発のスピードと品質をさらに高め、顧客ニーズを的確に捉えた差別化戦略を推進する。
同日付で、前・ラストワンマイル推進課課長の鎌田進也氏が「PB事業企画部」部長に就任した。
「PB事業企画部」では、商品の企画・開発に加え、品質管理やブランディング活動などを包括的に担い、持続的な成長と企業価値の向上を図るという。






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