ミニストップ、新たに2店で不正判明=消費期限偽装で社長陳謝

ミニストップは1日、一部店舗でおにぎりや総菜などの消費期限を偽装していた問題で、新たに2店舗で期限を偽って販売していたと発表した。すでに判明している分と合わせ、計25店舗での不正が明らかになった。
東京都内で同日記者会見した堀田昌嗣社長は「お客さまをはじめ加盟店や取引先、行政機関の皆さまに多大なる迷惑と心配をかけた。改めて深くおわび申し上げる」と陳謝した。

ミニストップは1日、一部店舗でおにぎりや総菜などの消費期限を偽装していた問題で、新たに2店舗で期限を偽って販売していたと発表した。すでに判明している分と合わせ、計25店舗での不正が明らかになった。
東京都内で同日記者会見した堀田昌嗣社長は「お客さまをはじめ加盟店や取引先、行政機関の皆さまに多大なる迷惑と心配をかけた。改めて深くおわび申し上げる」と陳謝した。