マルエツ、3月4日から東京都国分寺市の戸倉店で「フードドライブ活動」を開始

マルエツ(東京都)は3月4日から「社会福祉法人 国分寺市社会福祉協議会」の協力のもと戸倉店(東京都国分寺市)で「フードドライブ活動」を開始した。これにより、同社での「フードドライブ」実施店舗は115店舗となる。
同社における「フードドライブ」活動は、家庭で使いきれない食品をお客から寄付してもらい、社会福祉協議会やNPO法人などのフードバンク団体、自治体を通じて、支援を必要とする施設や団体、子ども食堂、家庭などに届ける取り組みだ。
店内には同社オリジナルの食品寄付ボックスを常設し、これまでに寄せられた約186,960点の食品は連携先を通じて支援を必要とする人々に届けられている。
【概要】
寄付対象となる食品
●米類(米・餅など) ●麺類(うどん・そうめん・パスタなど)
●缶詰・瓶詰・のり・佃煮など ●インスタント食品・レトルト食品
●ギフト商品(お中元・お歳暮) ●調味料・食用油・味噌など
●菓子類 ●ベビーフード・粉ミルク
●飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)
※寄付対象食品の条件
・未開封のもの ・外装に破損がないもの
・賞味期限が2ヵ月以上残っているもの ・常温保存のもの
・製造者または販売者が表示されているもの
・成分またはアレルギー表示のあるもの