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マルエツ、新たに東京都内の5店舗で「フードドライブ」活動を開始

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マルエツの「フードドライブ」活動
(画像)マルエツ・ニュースリリースより

 マルエツ(東京都)は、「社会福祉法人 大田区社会福祉協議会」の協力のもと、2月1日から新たに5店舗(鵜の木店、大森町店、糀谷駅前店、西糀谷店、新田店)でフードドライブ活動を開始する。これにより、同社でのフードドライブ実施店舗は114店舗となる。

 同活動は、家庭で使いきれない食品を寄付してもらい、フードバンク団体や社会福祉協議会、自治体を通じて、支援を必要とする施設や団体、子ども食堂、家庭などに届ける取り組みだ。

 店内には同社オリジナルの食品寄付ボックスを常設し、これまでに寄せられた約177,800点の食品は連携先を通じて支援を必要とする人々に届けられた。

 また、マルエツでは全店舗に募金箱を設置し、子ども食堂応援募金を実施している。お客の寄付金と同社の拠出を「子ども食堂」の活動資金としており、活動開始の2020年9月から2024年12月末までの累計寄付額は約1億1,110万円となった。

マルエツオリジナルの食品寄付ボックス
(画像:オリジナルの食品寄付ボックス)マルエツ・ニュースリリースより

【概要】
寄付対象となる食品
●米類(米・餅など)●麺類(うどん・そうめん・パスタなど)
●缶詰・瓶詰・のり・佃煮など●インスタント食品・レトルト食品
●ギフト商品(お中元・お歳暮)●調味料・食用油・味噌など
●菓子類 ●ベビーフード・粉ミルク
●飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)

※寄付対象食品の条件
・未開封のもの・外装に破損がないもの
・賞味期限が2ヵ月以上残っているもの
・常温保存のもの
・製造者または販売者が表示されているもの
・成分またはアレルギー表示のあるもの

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