アオキスーパー、ウェブサイトのバリアフリー化を実現する『フェアナビ』を導入
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アオキスーパー(愛知県)は、「STATION Ai」に入居するKANNON(愛知県)が提供するウェブアクセシビリティ向上サービス「フェアナビ」を公式ホームページ(PCサイト・アプリサイト)に導入したことを1月28日に発表した。
ウェブアクセシビリティとは、高齢者や障がい者を含むすべての人が、ホームページなどで提供される情報や機能を支障なく利用できるようにする「ウェブサイトのバリアフリー化」を意味する。
今回、「フェアナビ」の導入により、ウェブサイトの右上に配置されたアクセシビリティボタンから、文字サイズの変更や、老眼・弱視・色弱・光覚・てんかん・失読症など個々の特性に応じたウェブサイトの見え方が調整可能となった。
「STATION Ai」は、2018年に策定されたAichi-Startup戦略に基づき、STATION Ai(愛知県)が整備・運営する日本最大規模のオープンイノベーション拠点だ。スタートアップの創出・育成やオープンイノベーションの促進を目的に、さまざまな支援サービスを提供している。
アオキスーパーは2024年10月の開業当初より 「STATION Ai」の「プレミアムオフィスパートナー」として参画している。