良品計画、太陽光発電事業参入へ=JERAと協業検討

良品計画は10日、太陽光発電事業への参入に向け本格検討を始めたと発表した。東京電力グループと中部電力が折半出資するJERA(東京)と事業会社の設立を含め検討し、今春までに合意を目指す。
良品計画は、2030年までに事業で使用する電力を全て再生可能エネルギーにする方針を掲げるなど、二酸化炭素排出量の削減に向けた取り組みを進めている。25年度に約36億円を投じ、合計出力12メガワットの発電所を設立する方針だ。

良品計画は10日、太陽光発電事業への参入に向け本格検討を始めたと発表した。東京電力グループと中部電力が折半出資するJERA(東京)と事業会社の設立を含め検討し、今春までに合意を目指す。
良品計画は、2030年までに事業で使用する電力を全て再生可能エネルギーにする方針を掲げるなど、二酸化炭素排出量の削減に向けた取り組みを進めている。25年度に約36億円を投じ、合計出力12メガワットの発電所を設立する方針だ。