フジ、10月25日、広島県三原市とフードバンク活動に係る協定を締結
フジ(広島県)は10月25日、広島県三原市および三原市社会福祉協議会と「フードバンク活動に係る三者連携協定」を締結する。
これにより、同社のフードバンク実施店舗数は計362店舗(兵庫県86店舗、岡山県61店舗、香川県56店舗、山口県39店舗、広島県36店舗、愛媛県32店舗、徳島県30店舗、高知県15店舗、鳥取県4店舗、島根県3店舗)となる。
同社はスローガンに「地元に、新しいつながりを。」を掲げ、ESG経営の推進を政策の柱の一つとし、様々な取り組みを進めている。
今回、食品廃棄物の抑制を図り、社会問題となっているフードロス削減や食糧支援が必要な世帯・団体などの課題解決を目指し、三原市および三原市社会福祉協議会の協力のもと、フードバンク活動を開始する
同社は今後も地域に根差したスーパーマーケットとして、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進する。