H2O、イズミヤの四條社長に代表権、黒松取締役が統合推進室長に
6月1日付でイズミヤを完全子会社化したエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは2日、同日付でイズミヤの四條晴也社長(55歳)がH2Oの代表権を持ち、イズミヤ事業担当に就任したと発表した。また、イズミヤの黒松弘育取締役(55歳)がH2Oの取締役を兼務、執行役員統合推進室長に就いた。
一方で、H2Oの椙岡俊一会長兼最高経営責任者(CEO、74歳)と森忠嗣取締役常務執行役員(50歳)がイズミヤの取締役に、小西敏允常勤監査役(70歳)がイズミヤの監査役に就任した。