平成30年7月豪雨、ホームセンターで休業も
経済産業省によると、7月5日からの西日本を襲った大雨(平成30年7月豪雨)による鉄道の運転休止や避難指示にともない、コンビニエンスストア、スーパー208店舗が、一営業停止を余儀なくされた。その後、徐々に営業を再開した店舗もあり、7月16日20時時点で38店舗が、一時営業停止となっている。なお近日中には約4割が営業再開の見通し。
ホームセンターでも営業休止となった店舗が続いた。
ジュンテンドーは、岡山県で4店舗、広島県で4店舗、島根県で1店舗が営業を休止していたが、7月12日時点では真備店(岡山県倉敷市)を除いて、営業を再開。ナフコは、当初営業を休止していた本郷店(広島県三原市)、高梁店(岡山県高梁市)の2店舗で、仮設営業を再開している。DCMダイキは、焼山店(広島県呉市)が臨時休業、大洲店(愛媛県大洲市)は旧大洲店での仮営業中となっている。(いずれも7月17日現在)