米ウィルと英GSK、コロナ治療薬の緊急使用許可を米などで申請へ

ロイター
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グラクソ・スミスクラインのロゴ
米ウィル・バイオテクノロジーと英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は3月10日、共同開発した新型コロナウイルス抗体治療薬の良好な治験結果を受け、米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請すると発表した。写真はグラクソ・スミスクラインのロゴ。昨年10月撮影(2021年 ロイター/Matthew Childs)

[10日 ロイター] – 米ウィル・バイオテクノロジーと英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は10日、共同開発した新型コロナウイルス抗体治療薬の良好な治験結果を受け、米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請すると発表した。

米以外でも許可申請を行う。治験の暫定データで、抗体治療薬「VIR―7831」がコロナ患者の入院と死亡の数を偽薬と比較して85%減らす効果が示されたのを受けた。

両社によると、独立委員会は「高い有効性」が示されたため、後期臨床試験への被験者の追加登録を停止するよう勧告した。

また、新たな臨床検査で英国、南アフリカ、ブラジル型のコロナ変異株に対しても同等の有効性があることが示されたとした。

ウィルとGSKは昨年、コロナ治療薬開発での提携を発表した。

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