東急ハンズ 新型コロナによる休業で、4~6月営業損失11億円
東急不動産ホールディングスが発表した2021年3月期4~6月の第1四半期決算によると、東急ハンズの売上高は前年同期比52.4%減の111億円、営業損失は11億円(前年同期は1億円の営業利益)となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、店舗の休業、営業時間の短縮などで減収、営業損失となった。
通期売上高は、前期から66億円減収となる900億円、営業利益は17億円減益となる15億円の損失を見込んでいる。
東急不動産ホールディングスが発表した2021年3月期4~6月の第1四半期決算によると、東急ハンズの売上高は前年同期比52.4%減の111億円、営業損失は11億円(前年同期は1億円の営業利益)となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、店舗の休業、営業時間の短縮などで減収、営業損失となった。
通期売上高は、前期から66億円減収となる900億円、営業利益は17億円減益となる15億円の損失を見込んでいる。