大丸松坂屋、紙袋を刷新=30日から配布

大丸松坂屋百貨店(東京)は17日、紙袋と包装紙の新デザインを発表した。刷新は大丸が35年ぶり、松坂屋が23年ぶりで、それぞれのシンボルマークをイメージした模様を施した。30日から順次配布する。
大丸は緑、松坂屋は青をベースに、丸と四角を幾重にも組み合わせた。宗森耕二社長は「今年は大丸松坂屋の発足から15周年を迎える飛躍の年。今までにない素晴らしいものができた」と語った。
大丸は1717年、松坂屋は1611年に創業。2007年に経営統合し、10年に大丸松坂屋百貨店が誕生した。





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