大阪・交野市に地域密着型SC「トナリエ星田」、万代やココカラファインなど

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　MIRARTHホールディングス（ミラースHD、旧タカラレーベン）は3月28日、大阪府交野市に地域密着型ショッピングセンター（SC）「tonarie（トナリエ）星田」をオープンする。

　同SCはJR学研都市線の星田駅前に立地し、敷地面積は約1万928㎡、延床面積は約8841㎡。建物は地上2階建てで、食品スーパーやドラッグストア、100円ショップ、診療所など11のテナントが出店する。

　主なテナントは、食品スーパーの「万代」、ドラッグストアの「ココカラファイン」、100円ショップ「セリア」、調剤薬局の「プラザ薬局」。眼科と内科の診療所、ブランド品・貴金属の買取専門店、保険販売店、カジュアル衣料専門店なども入居する。一部店舗は4月1日および3日から営業を始める。

　同SCの企画やテナント誘致などは日本エスコン（東京都港区）が、ミラースHDから受託した。日本エスコンは、「トナリエ」ブランドのSCを全国で展開しており、トナリエ星田が10施設目となる。