三井不動産、ららぽーと横浜を6年ぶりに大規模改装、成城石井など出店
三井不動産は大型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと横浜」の大規模改装を行い、3月19日から4月19日にかけて新規40店舗、改装13店舗のテナントが順次オープンする。
ららぽーと横浜の大規模改装は2007年の開業以来2度目で、今回が6年ぶりとなる。今回の改装では食物販を強化、高級スーパーの「成城石井」、菓子専門店「おかしのまちおか」、北海道物産専門店「ぐるめどさんこ市場」など5店舗が新たに出店するほか、コーヒー豆や輸入食品などを販売する「カルディ」が増床オープンする。
また、飲食店では博多長浜ラーメン「名島亭」、台湾料理「包包点心」、「ベーカリーレストラン テルメ2」など6店舗が神奈川県に初出店する。
ららぽーと横浜の店舗面積は約9万3000平方メートルで、テナント数は約270店舗となっている。