【ユニー】中食構造改革プロジェクト第1弾、サンドイッチ25種類を刷新

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 ユニー・ファミリーマートホールディングス傘下のユニーは12月6日、サンドイッチを全面刷新して「アピタ」「ピアゴ」で販売を開始した。

 単身世帯や2人世帯、共働き世帯の増加などを背景に中食市場が拡大しており、同社では2017年7月、中食構造改革プロジェクトを立ち上げた。今回リニューアル発売したサンドイッチは、同プロジェクトが開発した第1弾の商品。

 原料となる小麦粉の品質を上げたり、発酵バターを使用したりするなど食パンの配合や製法を変更、具のサイズや量にもこだわった。「手作りたまご焼サンド」(税込237円)、「トマトとベーコンのクラブハウスサンド」(280円)、「たっぷりたまご&ツナサンド」(429円)や、ロールパンを使った「キャベツ入りハムカツロール」(105円)など25種類を用意した。

 中京地区のアピタ、ピアゴ計128店舗で販売する(店舗によって取り扱い商品は異なる)。

 

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