DCMHD、ケーヨーの保有株比率20%強から30%強に
DCMホールディングスは10月11日、ケーヨーの株式550万株(議決権ベース9.22%)を取得したと発表した。これにより、保有株比率は21.94%から31.16%となり、30%を上回る。
DCMHDは2017年1月にケーヨーと資本業務提携を結び、同社を持ち分法適用会社としている。最近はケーヨーへのオリジナル商品や売場づくりノウハウを提供し、同社の収益向上を図っている。出資比率を高めることで、より連携を深めていく。
DCMホールディングスは10月11日、ケーヨーの株式550万株(議決権ベース9.22%)を取得したと発表した。これにより、保有株比率は21.94%から31.16%となり、30%を上回る。
DCMHDは2017年1月にケーヨーと資本業務提携を結び、同社を持ち分法適用会社としている。最近はケーヨーへのオリジナル商品や売場づくりノウハウを提供し、同社の収益向上を図っている。出資比率を高めることで、より連携を深めていく。