ケーヨー

DCMグループ入りで再建図る

「ケーヨーデイツー(ケーヨーD2)」の名称で関東・甲信エリアでホームセンターを展開する。2022年2月期の業績は売上高が対前期比10.0%減の1020億円、経常利益が同2.0%減の54億円だった。大幅増益となった20年度の反動により減収減益となったが、19年度に黒字転換してから業績は回復基調にある。期末店舗数は1店舗出店し、4店舗閉鎖したため167店舗となった。HC業界の中で、売上規模は10位。

17年1月にDCMホールディングス(DCM)と資本業務提携を締結し、DCMグループに仲間入りした。それに伴い、全店の改装に取り組み始めた。DCMと商流を統合し、棚割りを変更。PBもケーヨーのものから「DCMブランド」に切り替えた。その結果、粗利益率は大幅に改善し、18年2月期の30.9%から、22年2月期には36.2%となった。

今後は関東・甲信エリアのドミナントを見直し、既存店のすき間を埋める新規出店を検討する。また店舗業務にかかわる人件費の適正化に取り組みDCM並みの経費率をめざす。デジタル戦略でDCMと連携することで業務効率改善、サービス拡充を図る。

ケーヨーデイツー

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