ナポリピッツァ世界大使監修のピッツァも導入!ユニバース城下店の売場づくりを徹底解説

ユニバース城下店
〒031-0072 青森県八戸市城下2-2-10
電話:0178-51-6646
JR八戸線「本八戸」駅より徒歩6分
見どころ
▶環境配慮の工夫が凝らされた新デザイン
▶冷凍食品を拡大した新レイアウト
▶製法・原料にこだわった新商品ナポリピッツァ

「めざすのは日常で使われるお店。商品・サービスにこだわり、皆さまにご愛顧いただけるようにしたい」
ユニバース(青森県/三浦建彦社長)は2023年12月8日、青森県八戸市に「ユニバース城下店(以下、城下店)」をオープンした。青森県内39店舗目の店舗で、この出店により、総店舗数は59店舗となっている。
城下店は、JR八戸線「本八戸」駅から直線距離で約300mの場所にある。パチンコ店の跡地をスクラップして新規出店した。駅近立地で、八戸市街中心地からも近いということもあって、周辺は競争が激しく、店舗の北西約220mに「マックスバリュ八戸城下店」を核とするショッピングセンター「イオンタウン八戸城下」があるほか、目と鼻の先の場所には食品も揃える「ツルハドラッグ本八戸駅前店」もある。
ユニバースは八戸市で強固なドミナントをすでに築いており、城下店は市内12店舗目の店舗となる。空白地を埋め、ドミナントのさらなる強化を図る考えだ。ちなみに、今回出店した城下地区は、1998年に現在の本部(八戸市長苗代)に移転するまでユニバースが本部を置いていた場所でもある。「長いあいだ、この場所に帰ってきたいと考えていた」(ユニバース三浦社長)と、同社ゆかりの地に悲願の出店となったかたちだ。
売場面積は
NEW STORE REPORT の新着記事
-
2025/12/05
福島浜通りの大型店をスクラップ&ビルド!「ヨークベニマル原町西店」を徹底解説 -
2025/12/05
「生鮮市場TOP」が宇都宮に初出店! 生鮮・総菜の独自商品さらに充実 -
2025/12/05
23区2店舗目!「ヤオコー板橋四葉店」の売場を徹底解説 -
2025/11/21
埼玉・岩槻エリアでのドミナント形成へ 「ヤオコー岩槻本丸店」の売場づくりを徹底解説! -
2025/11/07
「旬」と「ローカル」の演出に注力!関西4号店「オーケー北伊丹店」を徹底解説 -
2025/11/07
長野県内最大「イオンモール須坂」が開業! イオンスタイルでは非食品の“専門店化”に注力
この連載の一覧はこちら [313記事]
ユニバースの記事ランキング
関連記事ランキング
- 2025-11-21速報!バロー関東1号店「横浜下永谷店」 オープン日の模様を徹底レポート
- 2025-11-21ベルクのディスカウントフォーマット「クルベ」、開店から2年超で見えた変化と進化
- 2025-11-26気づけば5店舗……クスリのアオキが出店増やす「スーパーのアオキ」の全容
- 2025-11-19上期絶好調のバローHD 関東進出直前、小池社長が明かした「攻め手」
- 2025-11-25オープンから2年超のクルベ その至近で競合するヤオコー、2店舗の関係から見えてきたこと
- 2025-11-21楽天撤退、ライフ参入 センター型ネットスーパー激動期へ
- 2025-11-17利益面に明暗……ライフ、U.S.M.H、アークスの中間決算を解説
- 2025-11-12ロピア進出機に阪神エリア随一の激戦地に 兵庫・尼崎エリア視察案内!
- 2025-11-22圧倒的集客力で激戦地を制圧!? 茨城タイヨーの「ビッグハウス」を大解剖!
- 2025-11-11意外にも”共存共栄”? 関西随一の激戦区・西宮の2エリアを徹底視察!





前の記事
