イズミ、PB新ブランド「ゆめイチ」9月11日販売開始 グループ260店舗で展開


イズミ新PB ロゴデザイン 3つのラインナップ
ロゴデザイン 3つのラインナップ(イズミ ニュースリリースより)

 イズミ(広島県)は8月20日、グループが運営する計260店舗で販売する新たなPB(プライベートブランド)の名称を「ゆめイチ」とし、9月11日から販売を開始すると発表した。

 販売開始時点では「プライス」48アイテムと「レギュラー」2アイテムの計50品目を展開する。

 「ゆめイチ」は、「あなたにイチバン寄り添いたい。食卓に、街に、イチオシな商品をお届けしたい」という想いから誕生したプライベートブランド。経験豊富なバイヤーが選び抜いた商品を揃え、メーカーだけでは生み出せない付加価値や、地域の声を反映した商品開発を目指す。誰もが手に取りやすい価格帯で、毎日の買い物が楽しみになる「地域イチバン」の商品づくりを掲げている。

 取扱店舗はイズミ(101店舗)、ゆめマート熊本(93店舗、サニー含む)、ゆめマート北九州(30店舗)、ユアーズ(26店舗)、デイリーマート(6店舗)、サンライフ(4店舗)の計260店舗となる。イズミは「ゆめイチ」を通じて、地域住民の暮らしに寄り添う商品展開を進めていく考えだ。

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