アルビス、富山県高岡市の「美幸町店」で中学生と連携したフードドライブを実施


アルビス美幸町店で実施されたフードドライブと高岡西部中学校の生徒が作成した啓発ポスター
(アルビス ニュースリリースより)

 アルビス(富山県)は7月29日、富山県高岡市の美幸町店において、7月22日から24日までの3日間、高岡市立高岡西部中学校と連携したフードドライブを実施したと発表した。

 取り組みにあたっては、高岡西部中学校の生徒が、協力を呼びかけるポスターや食品ロス削減を啓発するポスターを制作し、店頭に掲示。最終日の24日には、校内で集めた食品を生徒自身が持参し、アルビスや高岡市とともに店頭での受付を行った。

 今回、回収された食品は154点・25,959gにのぼり、高岡市社会福祉協議会を通じて、支援を必要とする人々のもとへ届けられる予定だ。

 アルビスは今後も、地域とのつながりを深める「つなぐアルビスプロジェクト」の一環として、地域住民や教育機関と連携した社会貢献活動を継続していくとしている。

【実施概要】
実施店舗:美幸町店
実施日:2024年7月22日(火)~7月24日(木)
回収点数:154点
回収重量:25,959g
寄贈先:高岡市社会福祉協議会

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