オークワとサントリー、和歌山県の「紀の国森づくり基金」へ50万円を寄付

オークワ(和歌山県)とサントリー(東京都)は5月14日、共同で実施した環境貢献キャンペーンの一環として、和歌山県の「紀の国森づくり基金」へ50万円の寄付を行ったと発表した。
この取り組みは、2024年2月28日から2025年3月20日までの期間中、オークワ全152店舗(2025年3月現在)において、サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」(350ml・500ml)の販売本数に応じ、1本につき0.5円を同基金に寄付するというもの。さらにオークワが独自に加算を行い、寄付金額は最終的に50万円となった。
寄付に伴う目録(感謝状)の贈呈式は5月9日に実施された。両社による同基金への寄付は今回で3回目となる。
オークワとサントリーは、今後も「次代につなぐ美しい森林」をキーワードに、環境や地域社会の持続可能性に向けた取り組みを継続していくとしている。





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