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オークワ、オリジナル商品の売上の一部をこども食堂へ寄付

オークワ「クワノミちゃんチャリティー」
(オークワ ニュースリリースより)

 近畿・東海地方を中心に食品スーパーを展開するオークワ(和歌山県)は1月8日、同社オリジナル商品の売上の一部を出店地域8府県のこども食堂ネットワーク団体を通じて寄付したと発表した。

 チャリティー活動は2024年10月21日から11月20日までの1か月間、全154店舗で実施された。対象となったのは、オークワのオリジナルブランド商品「オークワプレミアム」「オークワマルシェ」「オークワセレクト」「O-SOZAi」で、これら商品の購入金額の一部が寄付金に充てられた。

 この取り組みにより、2,588人分の食事をこども食堂で提供することができる金額相当の寄付が行われた。寄付は、各地域のこども食堂ネットワーク9団体を通じて実施された。

 同社は今後も、地域とともに成長する活動を推進し、地域社会への貢献を続ける方針である。