マックスバリュ東海、三重県の大台町及び消防組合と防災に関わる協定を締結

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マックスバリュ東海、三重県の大台町及び消防組合と防災に関わる協定の締結式
(画像)マックスバリュ東海・ニュースリリースより

 マックスバリュ東海(静岡県)は、10月30日に三重県多気郡大台町と「災害時における支援協力に関する協定」、紀勢地区広域消防組合と「災害時における応急生活物資等の供給協力に関する協定」を締結した。

 両協定の締結は、大規模な災害が発生し、または発生する恐れがある場合に、地域住民の安全のための一時的な避難所の確保と応急的な物資供給を円滑に行うことを目的とする。

 今回の協定により、有事の際にはマックスバリュ東海の駐車場や施設が避難場所として一時利用され、食料品や日用品などの物資供給も行われる。

 同社は、今後も様々な活動を通じて地域社会へ貢献していく方針だ。

【協定の内容】
 ・災害時におけ駐車場や施設の一時使用に関する協定
 ・災害時における生活物資の確保および調達に関する協定

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