パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)と傘下のドン・キホーテ、カイバラボ(ともに東京都)、およびNTTグループのNTT QONOQ(東京都、以下、コノキュー)の4社は3月12日、インターネット上の仮想空間「メタバース」に「META ドンキ」を公開した。
「META ドンキ」は、PPIHグループのデジタル領域事業会社のカイバラボと、NTTグループのXR事業を展開するコノキューが共同で制作。パソコンやスマートフォンで利用可能な、コノキューが提供するブラウザ版仮想空間プラットフォーム「DOOR」内で公開され、メタバースの世界で、期間限定のイベントやオリジナルアバターの着せ替えなど、ドン・キホーテの楽しさをいつでも体感することができる。