イオンは25日、物流の自動化に向け、産業用ロボットを知能化するソフトウエアなどを開発する「Mujin」(東京)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。イオンは、2026年までに次世代自動化モデルセンターを設置する方針。
物流センターでの商品のピックアップから、店舗での荷物の積み下ろしなどの自動化を検討している。作業の効率化を図り、人手不足の解消にもつなげたい考えだ。
イオンは25日、物流の自動化に向け、産業用ロボットを知能化するソフトウエアなどを開発する「Mujin」(東京)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。イオンは、2026年までに次世代自動化モデルセンターを設置する方針。
物流センターでの商品のピックアップから、店舗での荷物の積み下ろしなどの自動化を検討している。作業の効率化を図り、人手不足の解消にもつなげたい考えだ。