直営約150店舗を3部制のリーグに分けて順位付けを行う。
「KTリーグ」では、ポイントを競い合うことでランキングが入れ替わり、半年ごとに各リーグの上位10店舗の昇格、下位10店舗の降格を実施する。リーグ名の由来は、串カツ田中の頭文字。
得点基準は、「目標達成スコア」(売上実績)、「お客様満足度スコア」(顧客アンケートや覆面調査)、「ボーナススコア」(社内コンテストやリファラル採用、顧客参加型キャンペーン)の3つ。売上をアップさせるだけでなく、店舗のファンづくりも目的とする。
ランキング結果は福利厚生やインセンティブにも反映し、従業員のキャリアアップにもつながる。
また、KTリーグを社会的に意義のある制度へと成長させるために、スポンサー制度を導入している。