【ユニクロ】 インドネシア1号店をオープン、三菱商事との合弁で
ファーストリテイリング傘下のユニクロは6月22日、インドネシアで1号店をオープンする。首都ジャカルタの繁華街の一つ、クニンガン地区に新設される商業施設「ロッテ ショッピング アベニュー」へのテナント出店で、売り場面積は約810坪(約2670平方メートル)と同社の東南アジアの店舗では最大級となる。
同社にとっては14ヵ国・地域目、東南アジアではシンガポール、マレーシア、タイ、フィリピンに次いで5ヵ国目となる。
ファーストリテイリングは今年、三菱商事との合弁(出資比率はファーストリテイリングが75%)でジャカルタ市内に現地法人を設立。インドネシアではこの合弁会社を通じて、ユニクロをチェーン展開していく。