ローソン、店舗に介護・栄養相談窓口、管理栄養士などが応対
ローソンは8月1日、クオールが運営する調剤薬局を併設した「ローソン千駄木不忍通店」(東京都文京区)に新たに介護・栄養相談窓口を設置する。
診療所や介護老人保健施設などを運営する医療法人・龍岡会(同)のケアマネージャーや管理栄養士などが介護や食事に関する相談に応じる。
同店の調剤薬局では薬剤師が薬・健康に関する相談に応じており、相談機能をより充実させる。
ローソンは2013年10月に調剤薬局を併設した「ヘルスケアローソン」の展開を開始、15年4月には店内に介護相談窓口を併設した「ケアローソン」の1号店を出店したが、栄養相談窓口を設置したのは今回が初めて。