イオン九州、涼活プロジェクト「COOL de ACTION 2025」を開始

イオン九州(福岡県)は、猛暑が予想される2025年の夏に向けて“身を守る猛暑対策”と“猛暑でも楽しめる夏”を柱とした涼活推進プロジェクト「COOL de ACTION 2025」を9月まで展開すると7月2日に発表した。
同取り組みは、イオン九州がこれまで培ってきた環境施策や災害対応の経験を基盤に、「商品」「サービス」「場所」「プロモーション」の4つの面から、夏の過ごし方を幅広く提案する。
さらに独自に225カ所の「イオンのクールスポット」を新たに開設し、九州内全体で計280カ所へと拡大した。あわせて、「熱中症対策アンバサダー®」の資格を持つスタッフ約620人を九州内に配置し、お客への声かけやアドバイスでサポートを行う。
夏を楽しむためのアイテムやイベントを幅広く展開し、冷感ウエア「ピースフィット」やひんやり寝具「ホームコーディコールド」、経口補水液や冷凍スイーツなど、暑さを和らげる商品を充実させる。さらに、浴衣や水着といった夏のファッションアイテムも多彩に取り揃え、家族で楽しめる涼感フェアや地域と連携したイベントも順次開催する予定だ。





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