マルエツ、「フードドライブ」活動を千葉市内の6店舗でスタート

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マルエツでのフードドライブ活動 イメージ
(画像)マルエツ・ニュースリリースより

 USMH傘下のマルエツ(東京都)は、「フードドライブ」活動において新たに「フードバンクちば」と連携し、千葉市内の計6店舗で活動を開始する。

 開始スケジュールは、6月14日から「蘇我南町店」、6月18日から「稲毛店」と「新都賀店」、6月25日から「宮野木店」、7月5日から「千葉幸町店」と「リンコス ベイタウン店」となっている。これにより、同社でのフードドライブ活動実施店舗は93店舗となる。

 同活動は、家庭で使いきれない食料品をお客から寄付して貰い、NPO法人などのフードバンク団体や社会福祉協議会、自治体を通じて支援を必要とされている施設や団体、子ども食堂、家庭などへ届ける取り組みだ。

 これまでに回収した約132,000点の食料品は、連携先を通じて支援を必要とする人のもとに届けられている。

 同社は全店舗に募金箱を設置し、子ども食堂応援募金を実施しており、活動開始の2020年9月から2024年5月末までの累計寄付額は約9,650万円となった。

【寄付対象となる食料品】
 ●米類(米・餅など) ●麺類(うどん・そうめん・パスタなど)
 ●缶詰・瓶詰・のり・佃煮など ●インスタント食品・レトルト食品
 ●ギフト商品(お中元・お歳暮) ●調味料・食用油・味噌など
 ●菓子類 ●ベビーフード・粉ミルク
 ●飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)

 ※寄付対象食料品の条件
 ・未開封のもの ・外装に破損がないもの
 ・賞味期限が2ヵ月以上残っているもの ・常温保存のもの
 ・製造者または販売者が表示されているもの
 ・成分またはアレルギー表示のあるもの

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