進化するラストマイル、「ドローンデリバリー 」「セルフドライビングデリバリー 」とは

松岡 由希子 (フリーランスライター)
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ドローンデリバリー

 ドローン( 無人航空機)が消費者までのラストワンマイルを担うドローンデリバリーがいよいよ本格的に実用化されつつある。その市場規模は世界全体で2020年時点の5億160万ドル(約652億円:1ドル=130円で換算)から年平均53%増のペースで成長し、28年には150億4645万ドル(約1兆9560億円)に達すると予測されている。

 米ウォルマート(Walmart)は、ドローンデリバリーの実用化を推進する先駆的な小売企業だ。20年秋、米国でドローンデリバリーサービスを運営するスタートアップ企業ドローンアップ(DroneUp)との提携のもと、ネバダ州ラスベガスとニューヨーク州チークタワーガの店舗から1マイル(約1.6キロ)圏内を対象エリアとし、新型コロナウイルス感染症検査の検体採取キットをドローンで配送する実証実験を実施。その結果、

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記事執筆者

松岡 由希子 / フリーランスライター

米国MBA 取得後、スタートアップの支援や経営戦略の立案などの実務経験を経て、2008年、ジャーナリストに転身。食を取り巻く技術革新や次世代ビジネスの動向をグローバルな視点で追う。

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