天満屋ストアが倉敷・真備店を移動スーパー車両で仮設営業
天満屋ストアは7月17日、浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備町の「天満屋ハピーズ真備店」の店頭で、移動スーパー車両による仮設営業を始めた。
同店は豪雨による甚大な被害を受け、復旧のめどが立っていないため、移動スーパー用の専用車両で食品や日用品などを販売することにした。
天満屋ストアは移動スーパーをフランチャイズ(FC)展開するとくし丸(徳島市)と契約を結んで移動スーパーを運営しており、仮設営業用の車両はとくし丸とFC契約しているサニーマート(高知市)から借り受けた。
真備店を拠点に運営していた移動スーパーについては豪雨の影響で一時営業を休止していたが、11日から代替車両によるルート営業を再開している。